Concept

定番の油性マーカー

マッキーは、「ハイマッキー」をはじめとする便利なマーカーのファミリーです。 どんな時にも便利に使える機能や品質で、多くの方に使っていただいています。 名前の由来は、「Mark(マーク)」を親しみやすい愛称のように考えられた造語です。

Function

機能が一目でわかるデザイン

マッキーシリーズの代表的な商品「ハイマッキー」は、一本で太字と細字が書ける分かりやすいデザインにしています。 太字の方が太く、細字の方に向かって段々細くなる形と、矢印の先に「太」「細」の字が書かれているラベルのデザインは、発売以来40年以上変わっていません。 またそれぞれのキャップを開けたときは、反対側のキャップにセットできるようになっています。 これはキャップをなくしてペン先が乾いてしまうことがないように配慮したデザインです。

History 歴史

進化を続けるロングセラー

従来のマーカーにない便利さを追究して、一本で太字と細字を書ける「ハイマッキー」が発売されたのが1976年。しかし当初はその便利さが知られず販売は苦戦しました。全国の文具店にポスターを貼ったりテレビコマーシャルを放送して段々と売り上げを伸ばし、今では家庭に1本は置いてあるような定番商品になりました。『ハイマッキー』の発売から40年、時代とともにお客様のライフスタイルも多様化したため、様々な使用シーンに合わせてより便利に使えるマッキーを開発し、現在では17種類を発売しています。

Scene 活用シーン

用途やシーンで選べる

マッキーは家庭、職場、趣味など色んなシーンに合わせて様々な用途で使われています。速乾性・耐水性で、紙・布・木・ダンボール・ガラス・プラスチックなどに幅広く利用できる「ハイマッキー」「マッキー極細」や、さらにコンクリートや木材などの粗面や水に濡れた面にもかける「マッキープロ」、紙に書いても裏移りしない「紙用マッキー」など、書く対象によって選べます。また、書ける線の細さも超極細から極太まであって、小さなものから大きく目立ちたいことまで対応できます。

Scene 活用シーン

アートな表現にも

濃いものにも書ける「マッキーペイントマーカー」や、紙に裏うつりせず色数豊富な「紙用マッキー」などマッキーシリーズはアート用途にもおすすめです。書きたいところに適した商品の種類や、インクの色を選び、自分自身を思いきり表現することができます。世界的な前衛芸術家である草間彌生さんにも特別仕様のインクのマッキーを開発し、ご愛用いただいております。なお、特別仕様のマッキーは一般販売の予定はございません。

ラインナップ