『マイルドライナー』新色 価格：1本￥110（税抜価格￥100）ラインマーカー、太・細両用　水性顔料
インク色：（左から）「やさしさマイルド」5色、マイルドソーダブルー、マイルドライラック、マイルドベビーピンク、マイルドハニーオレンジ、マイルドシャーベットイエロー、「ナチュラルマイルド」5色、マイルドクールグレー、マイルドベージュ、マイルドクリーム、マイルドダスティピンク、マイルドオリーブ

ゼブラの『マイルドライナー』は、おだやかな色合いのラインマーカーです。2009年の発売当初、仕事の書類にマーキングをする時に目に優しい事務用途のペンとして売り出しましたが、近年可愛く彩るためのペンとして使い方が広がり、インスタグラムでは34万件以上※の投稿がされるなど世界中で広く愛用されています。すでに『マイルドライナー』は25色のバリエーションがありましたが、今回は、特に愛用されていることが多い、勉強シーンと趣味の記録シーンに合わせた新たな10色を発売し全35色になります。

特長

１．勉強ノートをきれいにまとめたい人向けに開発した「やさしさマイルド色」は、ピンクや黄色などの蛍光ペンでのスタンダードなカラーをより一層おだやかにした優しい色合いです。ページのトーンがまとまりやすく、書いた文字を邪魔しないので、後から見返しやすい勉強ノートになります。

２．手帳でイラストを書きたい人向けに開発した「ナチュラルマイルド色」は、トレンドのくすみカラーを基調にした色合いで、ライン引きはもちろん、ファッション記録などより豊かな表現が可能です。

△新色の筆記線

※　2022年3月現在　ゼブラ調べによる、インスタグラム上の「#マイルドライナー」「#mildliner」検索結果数

時代によってマイルドライナーの使われ方が変わり、想定以上のヒットに

１．最初は事務用途を意識したペンだった
『マイルドライナー』は2009年に、社会人が仕事で書類にマーキングをする時に使う、優しい色合いのラインマーカーとして発売しました。マーキングといえば、明るい色の蛍光ペンを使うことが多い中で、優しい色合いのペンは珍しく、目がチカチカしないと評判になりました。

２．徐々に彩るためのペンとして注目
しかしその後、ユーザーの中で手帳やノートを彩るためのペンとして注目され始めました。マイルドライナーを使って書くと、手帳やノートを優しく可愛い雰囲気にできて、仕事や勉強のモチベーションが上がると、女性を中心に人気が高まりました。SNSの普及も後押しとなって、その使い方は多くシェアされ広がっていき、インスタグラムでの投稿数が34万件※、シリーズ累計販売本数1.5億本（2020年3月末ゼブラ出荷実績）と当初の想定以上のヒットとなりました。

３．楽しく彩ることができるカラーラインナップへ
今回さらに勉強ノートや手帳を楽しく彩ることができる10色を追加し、全35色となります。

マイルドライナーの愛用者でもある開発者チームが、欲しい色を追求。

マイルドライナーの開発者たちも、自ら仕事ノートなどを彩って使っています。今回の新色では、自分たちも欲しくなる色かどうかこだわって開発しました。

「自分のノートが可愛くなると、よし！がんばろう！と気合いが入ると思っています。今回の色も文字にアンダーラインを引くのはもちろん、思わずさらにイラストも描きたくなるようなイメージが膨らむ色味にこだわりました。いつもの使い方にプラスして、例えば、文字の周りにフレームを描いてみたり、楽しんでもらえたらと思います。」

マイルドライナーについて

『マイルドライナー』
価格￥110（税抜価格￥100）ラインマーカー、太・細両用　水性顔料　全35色