歴史
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創業期
1897年、創業者石川徳松は、全くの独創により日本最初の国産鋼ペン先の製造に成功しました。石川徳松の口ぐせは「世のためになるものをつくって、人々に奉仕する」。時代のニーズを察知し、カタチにするバイタリティーは今も受け継がれています。
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1959
保存性のよいボールペンインクの開発に成功し、生産・販売。
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1963
石川秀明が社長に就任。「石川ペン先製作所」から「ゼブラ株式会社」へ社名変更。
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1966
「みえる・みえる」の透明軸ボールペン「クリスタル」を発売。
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1959
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成長期
1976年に速乾性油性フェルトペン「ハイマッキ―」を発売。太字と細字が1本で書けるという製品の特長を表現した印象的なデザインは、立体商標を取得しています。ほかにも画期的な商品を次々と発売しました。
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1977
シャープペンシル・ボールペンを一体化した「シャーボ」を発売。
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1997
創業100周年を迎える。
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1998
石川真一が社長に就任。
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1977
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革新期
2003年発売の「サラサクリップ」は、さらさらした書き心地と鮮やかな発色、豊富な色揃えで人気を博し、ジェルインク市場を牽引。さまざまなコラボレーション商品にも発展しています。
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2004
4色油性ボールペンにシャープが加わった「クリップ-オン マルチ」を発売。
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2007
企業スローガン「Open your imagination.」制定。リフィルを自由に組み合わせて完成させる「シャーボX」を発売。
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2009
淡い色味で目に優しいラインマーカー「マイルドライナー」発売。
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2010
油性と水性を混合してそれぞれの長所を併せ持つエマルジョンインクを搭載した「スラリ」を発売。
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2014
世界初のどんなに力をこめても折れないシャープペン「デルガード」を発売。「芯が折れない」「芯がつまらない」というシャープペンユーザーの二大不満を解消した商品です。
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2017
創業120周年を迎える。
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2019
ストレスフリーな書き心地のボールペン「ブレン」発売
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2004
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未来へ
ゼブラは筆記具を通して「創造性の促進」「文化の育成」に貢献することを目指し、
これからもさらなる挑戦を続けていきます。