会議や打合せのスケジューリングにも多機能ペンは大活躍してくれます。賢く色分けすれば、手帳の省スペース対策にも役立ちます。
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社外レッド | 客先での打合せは「赤」で。時間に遅れないことはもちろん、移動時間も考慮する必要があるので、一番目立つ色で注意を喚起します。メモ欄の重要な箇所の印付けにも。 |
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社内ブルー | 社内会議は「青」。社外・社内で色分けしておけば、1日の行動が一目瞭然です。一週間のうちで、「会議」から「プレゼン」への流れもわかります。 |
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その他グリーン | 「緑」はその他の予定。突然の来社の場合などイレギュラーなケースに利用します。爽やかな色なので、会議の細かいメモにも重宝。 |
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TO-DOブラック | 「黒」で書くのはTO-DOリスト。チェックボックスを作って、会議前に用意すべきこと、やっておくことなどを書いておきます。 |
手帳はスペースが少ないので、多忙なビジネスマンは書き方を工夫する必要があります。たとえば会議・打合せのスケジュール管理に手帳を使う場合、「~会議(社内)」などと書く代わりに、社内は青、と色分けを決めておく。書く手間も省け、省スペースにもなります。
また、見開きの片面がフリースペースになっている手帳を選び、定例会議の内容などを書いておくのもいいでしょう。改善策を時間軸に落とし込むなど、手帳で一元管理できます。
省スペース対策として、備忘録や未決の予定などは付箋にするとさらにスマートです。