節電対策案を掲げ、積極的に取り組んでおります。
1.『クールビズ・ウォームビズの服装』【本社】【各営業所】【野木工場】
清潔感と節度をもった服装。
夏場はポロシャツ・チノパンも可。野木工場の作業者はTシャツでも可。
冬場はジャンパー支給。2.『照明の変更』【本社】【各営業所】【野木工場】
LEDや高出力照明の導入。オフィス内の蛍光灯の間引き。
3.『昼休みの節電徹底』【本社】【各営業所】【野木工場】
事務所照明を消灯。
4.『空調風量設定調整及び28℃(夏場)・20℃(冬場)ルール』【本社】
全館空調の風量・風向・他設定等の微調整。室内温度計を部署ごとに配備。
5.『PCディスプレイの照度調整』【本社】【各営業所】
照度40%および未使用時自動消灯設定。
6.『ノー残業デーの徹底』 【本社】
ノー残業デーの徹底。毎週水曜日は定時退社。
30分単位のデマンド(使用電力値:kW)予測値が目標値をオーバーした時に警報及びメール通知される設備を導入しております。また、社内にてデマンド値がオーバーしそうになった時の協力体制を整えております。
【本社】
環境への啓発活動と、緊急時の蓄電等の為に正面玄関の車寄せ屋根へ太陽光パネルを設置。
【野木工場】
工場倉庫屋根に、2,670枚の太陽光パネル設置。最大で約400kwの発電が可能。
機密文書をトイレットペーパーにリサイクルし、そのリサイクルトイレットペーパーを使用しています。
運搬には、社員が同行し、機密にも万全の態勢を整えています。
野木工場内で発生するプラスチック類を分別回収し、圧縮梱包後、プラスチック類再生業者へゴミ袋作成の協力依頼をしております。
ペットボトルキャップの回収箱を設置し、NPO法人のキャップリサイクル運動(約800個で1人分のポリオワクチンに交換)に参加しています。2012年度は、60,820個の回収を行いました。